六道の門ＴＣＧwiki

【勝利条件】
対戦相手の６個の門を０にすれば勝ち

【初期準備】
デッキは５０枚　同じカードは４枚まで
初期手札は４枚　先行は最初のターンはドロー無し

【属性】
ユニットは６つの属性を持つ（天、人間、修羅、畜生、餓鬼、地獄）
自分と同じ属性のユニットゾーンに置くと有利なことが多い　なお餓鬼属性を持つユニットはトークンのみ

【ユニットゾーンと攻撃の基本】
ユニットゾーンは各門の前、６つの属性に１つずつあり
特に記述が無ければユニットはどのユニットゾーンにも出せる
１個のユニットゾーンに複数のユニットがいるなら、どれか１つを選んで残りを墓地に置く

ユニットがいないユニットゾーンが前にある門は攻撃すれば破壊できる
ユニットがいる場合、そのユニットに攻撃する（門がない門ゾーンの前のユニットゾーンのユニットにも攻撃できる

【門】
門はゲームの最初にカードを引く前に
デッキの上から各門ゾーンに１枚ずつ表を見ずに配置する
１つの門ゾーンに複数のカードがあるなら、どれか１つを選んで残りを墓地に置く、その際、その門のカードの表を見てもよい

攻撃された場合はその門のカードを墓地に置く
その際、門となっているカードの応報効果がトリガーすることがある
応報はデメリットの場合でもできるなら必ずする
対戦相手のターンに動くのは応報かユニットのトリガー能力のみ

【ユニット】
ユニットは出たターンは通常、攻撃できない
ユニットは１ターンに１回攻撃できる
攻撃されたユニットと戦闘時、お互いの攻に等しいダメージを与え、防を超えるダメージを受けると破壊される
１回の攻撃で１体が攻撃する　同じターンに１体のユニットに対して何度でも攻撃してもよい
ダメージはそのターンのみ継続する　守が０のユニットは墓地に置かれる

ユニットはメインフェイズに何体でも出せる
ユニットの起動能力はメインフェイズのみ
コストの前に【Ｎ】とある場合、１ターンにＮ回まで使える
コストが書かれていない場合はコスト無しで使える

【呪法】
呪法は自分のターンのメインフェイズに何回でも使える
すぐに効果を発揮し、使ったら墓地に置かれる
ユニットゾーンに出たり、対戦相手のターンに使えたりはしない（応報がある場合はある

【カルマ】
カルマはそれだけでは効果が無いがカードによって参照されたりコストとして消費したりなどする
カルマゾーンに置かれたカードの枚数だけカルマを持っている
カルマＮを得るとはデッキの上からＮ枚のカードを裏向きでカルマゾーンに置くということである

【解脱と辺獄】
解脱したカードはゲームに戻ることはなく、参照されることもない
辺獄ゾーンに置かれたカードはそのままでは使えないが、
それを辺獄ゾーンに置いたカードによってゲームに戻ることがある（辺獄ゾーンに置かれたままなこともある

【ターンの進行】
・ドローフェイズ　カードをデッキから１枚引く
・戦闘前メインフェイズ　ユニットをユニットゾーンに出したり、魔法を使ったり、起動能力を使える
・戦闘フェイズ　ユニットで攻撃できる
・戦闘後メインフェイズ　戦闘前と同じ

【細かいルール】
カードは自分自身の持ち主のゾーンにしか移動しない
犠牲にできるのは自分自身の戦場にあるカードだけ

【門の配置】
左から
『天の門』『人間の門』『修羅の門』『畜生の門』『餓鬼の門』『地獄の門』
の順番で横一列に並んでいる

それぞれの門ゾーンの前にその属性のユニットゾーンが１つずつある